外部セミナーで回路シミュレーションを学びました。シミュレーションは目的ではなく、シミュレーションを利用してオペアンプの回路の特性を学ぶというセミナーでしたが、せっかく回路シミュレーションを学んだので、これからメモを残したいと思います。
今までは、LTspiceを自分勝手にいじって使用していましたが、Micro-Capは以下の特徴があるように思います。
(1)直観的に扱える?
(2)部品点数が限定的(50個ほど)
※Micro-Cap 11 デモ版は無料で使用できる。
※正規版は少し高額になります。(100個までで数万円、無制限で数十万円)
本来は、LTspiceをマスターした方がベストではありますが、頭が悪い私には参考図書を読んでも途中で投げ出してしまうので、取敢えずセミナーで学んだことだけでもMicro-Cap 11 でマスターしたいと思います。
因みに、Micro-Cap 11 (デモ版)は、東陽テクニカ様のホームページからダウンロードすることが可能となっています。(2018年5月現在)
こんな感じでシミュレーションできます。
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